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人と人との関係がうまくいこくことを「しあわせ」

かつて日本人は幸せを「仕合わせ」と書いた。なぜなら「しあわせ」は人間関係力によってしか生まれないと考えたからだ。現代社会を生きることに息苦しさを感じている人々へ玄侑宗久が贈る幸福論。

自殺者が3万人を超えて久しい。これは、すべてを因果律で考え、あらかじめ想定した未来に向かってまい進することを良しとし、物事が予定どおり進まないことを悪と考える現代の日本社会が生んだ歪みであろう。「最大多数の最大幸福」という西洋的な考え方が世の中に跋扈し、もっと早く、もっと便利に、もっと豊かに…という欲望の坩堝に入ってしまっている日本人。本来、日本人はもっと偶然を楽しみ、人との関係性を大切にし、その関係性の中でしあわせを感じていた。生きることに息苦しさを感じている人に贈る一冊。


https://www.amazon.co.jp/dp/404731512

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経済史からわかる驚くべき事実は、物質的な豊かさや、
子供の死亡率の低下、成人の平均余命の延長、
不平等の改善などが実現したにもかかわらず、現代人は狩猟採集時代の祖先に比べて、
少しも幸福になっていないことですね。
経済学的には消費量の増大によって幸福感が増すというのが常識ですが、
少なくとも日本人には当てはまらないと思う。
「和」の民である日本人はいつでも他者との交わりの中で、幸福感を紡いでる。
私が大好きな歌に中島みゆきさんの「糸」がありますが、このフレーズは素敵ですね↓

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます


偶然の出会いがあって、他者との行動が自分とシンクロして思わぬことが起こったり、
出会いが新たな出会いを呼んだり・・・
その予測不能の展開にこそ人生の醍醐味があるってこと。
私は大学卒業後たった2年でサラリーマンをやめて独立しましたが、
節目節目に導かれたような出会いがあって、ずいぶんと助けられました。
私みたいな凡人は1人じゃなんにもできません。
年を重ねるに連れて、偶然の奇跡や神秘性を感じるようになった。

ちなみに「しあわせ」は時代によって定義が変わってるのが面白いです。

為合わせ(奈良時代)
 
私がすることと、誰かのすることが合わさる。
 当初の誰か(相手)とは、天。

仕合わせ(室町時代)
 相手が天ではなく、人間に変わった。
 人と人との関係がうまくいこくことを「しあわせ」と呼んだ。


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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)
ジャンル : 株式・投資・マネー

プロフィール

相場歴21年の個人投資家です。

Author:相場歴21年の個人投資家です。
会社経営やめて専業トレーダーです。
おかげさまでブログは11周年を迎えました。
時事ネタも毎日更新です。
よければ膨大な過去記事もご覧ください(^^)


座右の銘は「人間万事塞翁が馬」「諸行無常」

永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きたい。

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